【兵庫】韓国・蔚山中区庁の女性団体35人がこのほど、神戸韓国教育院(趙美玉院長)を訪れ、交流した。引率団長のキム・ヘグォン同区庁福祉経済局長は、「日本の文化を理解するうえで教育院の役割は大きい」と交流の継続に期待を寄せた。一昨年3月に神戸韓国教育院の生徒らが韓国文化を体験しようと同区庁を訪問。再会を約束していた。
(2013.1.16 民団新聞)