【宮城】民団東北地方協議会(会長、田炳樽民団宮城団長)が5日、宮城韓国会館で開かれ、民団の重点課題について意見を交換した。
次世代育成では、将来の民団を担う30〜40代を対象とする東北地協単位での研修会が提案され、満場一致で可決された。地協開催の回数変更は現行年1回から2回に決まった。次回は岩手で開催。
民団中央本部から呂健二副団長、駐仙台総領事館から李凡淵総領事が参席した。
(2013.6.12 民団新聞)