掲載日 : [2016-01-15] 照会数 : 5351
徐韓日議員連盟会長が安倍首相と会談…朴大統領のメッセージ伝達
好循環的発展へ協力推進
韓日議員連盟会長の徐清源セヌリ党最高委員は13日、東京都内での民団中央・東京本部合同主催の新年会に参加後、安倍晋三首相と官邸で会談し、朴槿恵大統領の口頭メッセージを伝えた。
徐会長によると朴大統領はメッセージで、昨年12月の旧日本軍慰安婦問題をめぐる両国の合意について、「両国関係の好循環的な発展に寄与するためには合意をしっかり履行していくとともに、事実ではないことが報道され、合意の精神を損なうことがないよう、きちんと管理する必要がある」と表明。「今年が新しい韓日関係を切り開く元年になるよう、安倍首相と協力していくことを期待する」とした。
これに対し、安倍首相は日本でも慰安婦合意に対する反対が多いとし、合意を着実に実行することで両国関係が未来志向になり、さらに発展することに期待を示した。
徐会長は、在日同胞を苦しめるヘイトスピーチなど、嫌韓デモへの関心や法的な規制を要請。安倍首相は議員らと協力し、解決に努める姿勢を示したという。
会談には韓日議員連盟所属の与野党議員や柳興洙駐日大使、日韓議員連盟の額賀福志郎会長や河村建夫幹事長(日韓親善協会中央会会長)らが同席した。
(2016.1.15 民団新聞)