掲載日 : [2016-04-20] 照会数 : 5649
今を生きる在日仮面劇で演じる…「三・一文化祭」
【福岡】出会い・交流・共生をテーマにした多文化交流のマダン「三・一文化祭」(金逸根実行委員長)が3月27日、福岡市立千代小学校で開催され、参加者約300人が韓国の文化を堪能した。27回目。
今回は国内外から多数のゲストが集まり、「文化祭」を盛り上げた。
主な出演者は民謡・ピナリチーム(韓国・烏山)、玄海怒涛太鼓(長崎県壱岐市)、チャンゴヨロガジメンバー(愛媛県松山市)、大分県の大学生で構成するサムルノリチーム、大阪KEY有志など。
演目の中でも特に注目を浴びた「タルチュム」(仮面劇)では、在日としての葛藤、ヘイトスピーチに対する怒り、夜間学校に通う在日1世の想いなどを演じ、観客の感動を呼んだ。
また、民俗遊びや韓服の試着、楽器体験、コリアンウルトラクイズ、ノレチャランなどの参加・体験プログラムも好評を博し、飛び入りで踊りだすハルモニや、若者による日韓ダンスバトルなどで盛り上がった。
最後は大プンムル(風物)とカンガンスルレで、演者と観客が一体感を満喫した。
(2016.4.20 民団新聞)