掲載日 : [2004-09-08] 照会数 : 3119
アジアの枠越えて 尼崎民族まつりに6000人(04.9.8)
【兵庫】尼崎民族まつり2004が8月29日、尼崎市役所前の橘公園で開催され、6千人もの人出で賑わった。今年で14回目を迎え、韓国や日本のみならず、民族の枠を越えてアジアや世界の人々が集う国際的な祭りとして地域に定着している。今年はアテネ五輪にちなんでギリシャ料理の屋台も登場した。
主催団体の尼崎民族まつり実行委員会の李隆吉委員長は、「様々な民族の歌、舞踊、食べ物を通じて互いの民族や文化を認め合うことの大切さを今回の祭りで感じてほしい」と語った。
ステージでは、韓国婦人会尼崎支部のサムルノリをはじめ、沖縄エイサー、和太鼓、カンフー演武など多彩な出演者が登場した。
民団尼崎支部の林茂男支団長は、「地域で暮らす様々な民族、人種が出会い、交流しあえる場として多くの人たちから親しまれてきた。交流を通じてお互いが理解しあい、尊重しあうことで平和な世界が生まれる。その精神がこの尼崎民族に生きている」と語った。
(2004.9.8 民団新聞)