掲載日 : [2004-09-08] 照会数 : 2843
<ウリ支部チャラン>全国に拡大図る ビデオ資料を積極活用(04.9.8)
[ 埼玉・川口支部の目玉はテコンドー教室 ]
支部組織を活性化するため、特色ある活動を計画、実践しようと、3年計画で始まったのが「ウリ支部ウリチャラン運動」だ。
中央本部組織局ではモデルとなる10余支部を選抜し、同運動を全国に拡散する計画を進めている。ビデオに収録し、映像資料として活用する支部もある。まとめられた活動内容は、11月にソウルで開催予定の支団長交流会で紹介した後、全国に情報発信される。
昨年11月、大阪で開いた支団長交流会では、デイサービスを展開している府下の西成、布施、泉北の3支部を訪れ、運動のイメージ化を図った。民団が福祉事業に着手する大きなきっかけとなったが、何から着手していいのかわからないという支部の声があるのも現状だ。ビデオ化はモデル支部の活動を通して、運動を全国に浸透させようとするもの。
最初の訪問先は、埼玉の川口支部(7日)で、テコンドー教室の模様を収める。青年会のメンバーを中心に95年に始まり、現在は川口テコンドー協会の事務局を担っている。会員は大人が約20人でホームページを見て入会した日本人も。子どもは約20人で韓国人が10数人という内訳だ。テコンドーを通じて韓国、在日への関心が高まり、敬老行事の時には、同胞高齢者に日頃の練習の成果を披露してきた。
組織局では9月の1カ月間、同運動のモデル支部として福祉事業を展開している大阪の泉北支部をはじめ、民族教育(オリニ土曜学校)に熱心に取り組んでいる兵庫・西神戸支部、障害者施設に昼食を提供している広島・豊田支部などを巡回する予定だ。
(2004.9.8 民団新聞)