掲載日 : [2004-09-08] 照会数 : 3095
観光と文化交流に力 日韓知事会議、推進委を設置へ(04.9.8)
修学旅行も活性化させ
第3回日韓知事会議(議長=梶原拓・全国知事会会長)が2日、都内で開かれ(写真)、来年の韓日国交正常化40周年を記念する「韓日共同訪問の年・友情の年」に合わせて両国自治体によるイベントを実施することを決めた。
出席したのは、韓国側から江原道、全羅南道、慶尚南道、済州道、蔚山広域市の5自治体、日本側から岩手県、千葉県、山梨県、岐阜県、愛知県、鳥取県、宮崎県、鹿児島県の8自治体。
会議では「韓日の観光・文化交流の促進」をテーマに話し合われ、最近の韓流による相互交流の増加などを反映してさまざまな意見が相次いだ。なかでも、▽地方自治体間の姉妹提携事業の拡大▽共同ホームページによる情報の共有▽共同観光商品の開発▽修学旅行の相互訪問活性化による青少年交流の拡大▽自治体観光博覧会の共同開催▽05年愛知万博および12年世界海洋博覧会の開催に向けた協力体制ーなどが提案された。
また、両国政府によるイベントとは別に、自治体レベルでの記念フォーラムなどの開催を検討することで合意した。日本側は全国知事会内に片山善博・鳥取県知事を中心に推進委員会を設置する方針だ。
(2004.9.8 民団新聞)