掲載日 : [2004-09-15] 照会数 : 4129
初の本格合作アニメ「新暗行御史」 韓日両国で12月から上映(04.9.15)
韓国では06年に日本製劇場用アニメーションの開放を予定しているが、それに先立ち韓日初の本格的合作アニメ映画が12月、両国で上映される。 タイトルは「新暗行御史」(しんあんぎょうおんし)。月刊サンデーGX(小学館)で連載中の大友克洋、井上雄彦らクリエイターたちから絶賛されているアクションファンタジー・コミックを映画化するもので、原作が尹仁完、作画が梁慶一の韓国人コンビ。監督・脚本は志村錠児、製作は、韓国側が大元など3社、日本側が小学館など9社、配給はクロックワークスがそれぞれ担当している。
ストーリーは、いにしえの聚慎(じゅしん)なる仮想の国から始まる。そこには「暗行御史」(アメンオサ)という隠密要員がいて、王の特使として秘密裏に地方を巡りながら悪政を糾弾し、虐げられた庶民を救う特殊官吏であった。しかし、聚慎が滅び、1人の暗行御史が浮き世をさすらう。聚慎を滅ぼした男を探し求めて……。
日本では、12月に東京(シネ・リーブル池袋)、大阪(シネ・リーブル梅田)ロードショー公開予定。
(2004.9.15 民団新聞)