掲載日 : [2004-09-29] 照会数 : 3653
世界から同胞経済人 韓商大会、10月26日から済州道で(04.9.19)
東北アジア中心国家へ一翼を担う
海外の同胞経済人が一堂に会する第3回世界韓商大会が10月26日から3日間、済州道の国際コンベンションセンターで開催される。参加予定者は約1200人。日本から150人が出席し、韓商ネットワークを通じ、韓国の東北アジア中心国家構想の実現に向け、どう貢献していくかなどを議論する。
日本から150人参加
主催は在日韓商をはじめ在外同胞の経済団体で、主管は在外同胞財団など。海外に居住する在外同胞は700万人にも達するといわれるが、大会には、日本、米国、中国など在外同胞約900人と韓国内300人の合わせて1200人の経済人が参加する予定。
今回は、1、2回大会を通じて構築されたネットワークを基盤に、▽次世代経済リーダーフォーラム▽リーディングCEOフォーラム▽韓商投資事例発表▽韓商ビジョン討論会などを行う。
特に、発展の原動力となる若手経済人によるフォーラムが注目される。また、初めての試みとして1対1のビジネスミーティングを行い、パートナーを探しながら具体的にビジネス・投資相談を進める。日本からは、▽アミューズメント施設の開発▽文具ギフトの購入などの提案を行う。
リーディングCEOフォーラムでは、世代間を超えた在外同胞及び韓国経済人との出会いの場をつくり、韓商ネットワークの体系化を促進する。 投資説明会では新しい産業分野のビジネスチャンスの場を提供し、韓商ビジョンフォーラムでは他民族ネットワークの事例を参考に、韓商ネットワークの中長期ビジョンを模索する。
日本からは毎回多数の同胞商工人が参加し、各国の在外同胞代表とビジネスマッチングを進めている。
今回もリーディングCEOとして大会運営にもかかわる在日韓国商工会議所の金建治会長は「世界は広いもので、米国や中国、ロシアなどで大きなビジネスを展開している同胞商工人が多くいる。参加者はこの機会を利用しビジネスチャンスを広げてほしい。また、海外同胞商工人どうしの人的交流という面でも非常に意義があるはずだ」と強調する。
韓国政府も、韓商ネットワークが東北アジアの経済発展、ひいては南北経済協力を促進すると期待を寄せている。
(2004.9.29 民団新聞)