掲載日 : [2004-10-27] 照会数 : 2912
快速船の乗客数航空便を上回る 釜山−福岡(04.10.27)
釜山と福岡を結ぶ路線の乗客数で、超高速旅客船(快速船)が航空便を上回った。快速船の利用客は01年の28万人から毎年20%以上の増加率で今年は57万人を超すと予想されている。乗客は九州旅行する韓国人と、釜山訪問する日本人観光客がほとんど。
一方、快速船に利用客を奪われたため、日本航空が01年に同区間の運航を中断したほか、大韓航空とアシアナ航空も昨年から、毎日運航から週2〜3回と運航回数を減らした。
快速船が人気である理由は、低料金であるうえに便数も多いからだ。航空便が1日1便しかないのに対し、快速船は多いときで1日9回(夏季)も往復運航する。予約なしでも出発30分前に埠頭に到着すれば乗客可能なので便利だ。料金も航空機に比べて半額ほどの安さで、天候不順による欠航率(3%)も航空機(4〜5%)より低い。
(2004.10.27 民団新聞)