掲載日 : [2004-11-04] 照会数 : 3814
安重根義士の戯曲発見(04.11.3)
安重根義士の生涯を描いた約90年前の戯曲が中国で発見された。作品の「亡国恨伝奇」は、1909年10月26日、安義士が当時の朝鮮統監だった伊藤博文を暗殺した後、中国のジャーナリストで作家の貢少芦が1911年に書いたもの。ハルピン事件前後の事情や安義士の人柄をほめ称える内容を盛り込んでいる。安重根義士・崇慕会(理事長=ファン・インソン)は、「崇慕会の研究委員、ムン・ソンジェ(ソウル大・中国文学講師)博士が最近、中国南京大図書館で原本を発見し、複写してきた。安義士伝記のうち、最古のものとみられる」と説明している。戯曲は横12㌢・縦19㌢の大きさで、計71㌻。
(2004.11.3 民団新聞)