掲載日 : [2004-12-01] 照会数 : 4842
メドゥプの美を学ぶ 飾り結びワークショップ(04.12.1)
韓国の飾り結び・メドゥプのワークショップが11月26日、関西韓国文化弘報院(金鍾權院長)で開かれ、約60人の主婦たちが参加した。講師の韓国重要無形文化財技能保持者・金喜鎭先生(70)は「韓国のメドゥプの美しさを学んで下さい」とあいさつ。参加者たちはメドゥプの基本的な結び方「トンシムキョル」(同心結=菊結び)を学んだ。参加者たちは「むずかしいがおもしろくて、はまってしまう」と一生懸命取り組んでいた。
メドゥプの起源は新石器時代で、農耕に必要な道具や土器などに使われていた。三国時代に入って、機能性と美的感覚が加わり装飾用へと広がった。メドゥプ芸術は、韓国宮廷の荘厳な装飾や楽器装飾、衣服や室内装飾と用途もはば広い。
大阪歴史博物館の8階特集展示室では、「メドゥプ=韓国人間国宝飾り結びの技と美」と題して、約90点の作品が展示されている。6日まで。
問い合わせは同博物館(℡06・6946・5728)。
(2004.12.1 民団新聞)