掲載日 : [2004-12-08] 照会数 : 3040
在日3世・韓国の工芸を指導 城陽市の中学生対象(04.12.8)
[ 笑顔で中学生と接する金幸子さん(左) ]
【京都】城陽市内の中学生を対象に土曜日の休みに行われている体験学習「青少年地域チャレンジ教室」が、「韓国バージョン」で行われた。
全5回構成。公募方式で参加した13人が7月から月1回のペースで韓国の歴史や文化を学んできた。4日の最終回では、在日3世で市の国際交流課職員の金幸子さんが、韓国の工芸品である宝石箱作りを指導した。
色とりどりの韓紙を張り重ねできあがった宝石箱に「もったいないから何も入れないで飾っておく」「おじいちゃんの定年退職のお祝いにプレゼントする」という子どもも見られた。
5回の講座の中では韓国料理と楽器が子どもたちの人気を集め、継続開催を望む声も多かったという。主催した城陽市教育委員会では「心にしみる感動をもっと多くの子どもたちに伝えたい」と来年以降の開催に意欲を燃やしていた。
(2004.12.8 民団新聞)