掲載日 : [2005-02-02] 照会数 : 4821
韓国学術書の専門店 京都にオープン(05.2.2)
絶版・非売本も
【京都】京都市に韓国学術書の専門書店がオープンした。韓国書籍専門店は東京や大阪などにもあるが、学術専門書に特化したのはここが初めて。
屋号の「京都金生堂」は共同経営者の金星天さんと生瀬元彦さん2人の頭文字からとった。
書店経営のノウハウを提供した金さんは、韓国の大手書店で定年まで日本担当の営業責任者を務めてきた。一方、生瀬さんは百済文化の流れを引くとされる京都市北区の平野神社について調べるうち、韓国に興味を抱くようになった。金生堂はこの2人の出会いから生まれた。
店内では韓国各地の郷土史、歴史・文芸書、団体史、学術資料などがそろう。なかでも韓国の国史編纂委員会による『高麗時代史』『文化財資料』などは貴重な資料といえる。『百済語研究』『韓国語国語教育史』『民団50年史』などは非売品のため一般書店では扱えないが、専門書店のため販売が可能になっている。
℡075・354・3363、FAX075・354・3373。
kinseido@home.nifty.jp
(2005.2.2 民団新聞)