掲載日 : [2005-02-23] 照会数 : 2425
韓国に15兆ウオン流入 シンガポール系の資本(05.2.23)
韓国銀行によると、韓国内に投資されたシンガポール系の資金は約15兆ウォンと推算されている。
外資系資本のうち不動産市場はトップで、株式市場では3位を占めている。韓国への投資が増えているのは、今後の収益が期待できるからだという。
シンガポール政府出資公社(GIC)は97年の通貨危機を契機にソウル市内の大型ビル7つを購入したほか、昨年末には、米国系ファンド・ローンスターから駅三洞のスタータワーを9000億ウォンで買った。韓国内単一ビルの売買価格では史上最高額だ。
株式市場への投資額は、外資系のうち20%(44億9000万㌦)を占め、米国の38%に次いで2番目に多い。
また、シンガポール投資会社がハナ銀行株を追加買収し保有株9・99%で筆頭株主になったほか、ウリ金融持株会社株を取得するなど韓国大手金融持株会社の主要株主として浮上している。
(2005.2.23 民団新聞)