掲載日 : [2005-02-23] 照会数 : 2472
同胞NPO・介護保険利用橋渡し 韓国語相談員を派遣(05.2.23)
【兵庫】介護保険制度を使いこなせない同胞高齢者に母国語で有効な活用方法を分かりやすくアドバイスする「コミュニケーション・サポーター派遣事業」が兵庫県一円で始まった。
長田区にデイサービスセンター「ハナの会」を開設した特定非営利活動法人神戸定住外国人支援センター(金宣吉理事長)が1月からスタートさせた。
希望があれば担当者を自宅に派遣、要介護認定調査やケアプラン作成などの相談にも応じる。
介護保険を利用すればヘルパーの派遣を受けることができ、料理や掃除などの生活援助、入浴介助、病院への付き添いなどのサービスを受けられる。車椅子や歩行器を借りたり、デイサービスも利用できるようになる。
同センターの金理事長は「介護保険があっても使い方がわからず、敬遠しがち。でも、在日のことをよく理解している人のフォローがあれば、ハルモニたちにも安心して使ってもらえるのでは」と話している。
無料。同センターの連絡先は℡078・612・2402。
(2005.2.23 民団新聞)