掲載日 : [2005-02-23] 照会数 : 3928
鷹取キムチが高知の特産品に 韓国との交流が縁で(05.2.23)
高知県高岡郡梼原(ゆすはら)町の特産品として商品化された「鷹取キムチ」が普及し始めている。昨年から大手スーパーに出荷したこともあり、売上額が前年比2倍増の300万円になった。
同町には97年から韓国の培材大学生らがフィールドワークのため毎年訪れ、住民らと交流を深めた。これを縁に02年から、手作りキムチの商品化を目指して「鷹取キムチの里づくり実行委員会」を立ち上げた。県内在住の韓国人らに教わり、韓国の唐辛子、地元の白菜を使った手作りの本格キムチ。商品名は近くの鷹取山から命名した。韓国からも専門家を招いてアドバイスを受けるなど昨年から特産品として本格稼動した。
10数人のメンバーは昼は勤務しながらのキムチ作りなので大量生産はできない。代表の氏原達子さんは「いっさい添加物を使わないので体に良い。もっとPRしていきたい」と意欲を見せている。
キムチ200㌘入り3パックで千円(送料別)。四万十川特産のブランド酒「雲の上の雫」とのセットなどもある。問い合わせは町商工会(℡0889・65・0489)。
(2005.2.23 民団新聞)