掲載日 : [2005-03-02] 照会数 : 3943
元「慰安婦」へ謝罪と補償を 参院に法案再提出(05.3.2)
国会議員有志
第2次大戦中にアジア各国の女性を「慰安婦」として酷使し、いまも癒えない苦痛を与えている日本国の責任を法的に明確にする「戦時的強制被害者問題の解決に関する法律案」が2月28日、参議院に再提出された。
法案は被害者の名誉回復を図るため、謝罪など日本政府として講ずべき措置を定めている。民主党と社民党、無所属の国会議員9人が共同提案した。法案提出は01年以来これが6度目。02年10月に台湾立法院、03年2月には韓国国会、フィリピン議会下院外交委員会でも今年1月、それぞれ法案の早期制定を求める決議を採択してきた。
「慰安婦」問題の立法解決を求める会(土屋公献会長)と「戦時的強制被害者問題解決促進法案」の立法を求める連絡会議はこの日、法案の再提出を歓迎、「戦後60年の今年こそ速やかな審議と早期成立を要望する」との声明を発表した。
(2005.3.2 民団新聞)