掲載日 : [2005-03-16] 照会数 : 3506
平面と立体造形を統合(05.3.16)
金鳳台さんの個展
鮮やかな色彩と独特な構図からなる作品を手がける作家・金鳳台さんの個展が30日まで、東京・銀座のギャラリー美術世界で開かれている。
金氏の作品は平面と立体という違う次元の造形を統合している。今回紹介される「ウィンドウ・シリーズ」(窓の連作)は1990年代後半から登場するが、単調な色面と、それを取り囲む縁にいくつかの小さな枠を構成することで、窓と窓枠の関係を連想させる。
「色彩が主役になった絵画」と評されるように、赤、青、黄を配した作品は、金氏の色彩に対する強い関心を抱いていることを示している。
開廊は11時から19時(日・祝日休画廊)。問い合わせは、同ギャラリー(℡03・5159・9777)
(2005.3.16 民団新聞)