掲載日 : [2005-03-30] 照会数 : 2593
流通業界が景気好転の見通し(05.3.30)
大韓商工会議所が全国の百貨店、ディスカウントストア、スーパーマーケットなど827の小売流通業者を対象に調査した「第2四半期(4〜6月)の小売流通業の景気見通し」によると、小売景気の見通し指数が106と、1年ぶりに基準値(100)を突破した。第1四半期(1〜3月)に比べて38ポイントも上昇した。
今回の調査で「第2四半期の景気は好転する」と回答した企業は第1四半期の19・5%から37・0%と大幅に増え、「悪くなる」との予想は55・3%から30・7%に減少した。
地域別に見ると、行政首都の移転に伴い反射利益が期待される大田が123で最も高く、次いでソウル110、大邱106、釜山104と続いた。一方、光州や蔚山、仁川などは基準値をやや下回った。
大韓商工会議所の流通物流チーム長は「為替レートや原油価格など経済環境の不安定要因はあるものの、株価が上昇し、消費心理も回復の兆しをみせている」と分析している。実際、3月に入り百貨店などの売上実績が伸びているという。
(2005.03.30 民団新聞)