掲載日 : [2005-05-25] 照会数 : 2592
期待高まる韓国産ソバ(05.05.25)
エチオピアの緑色革命
アフリカでも貧国といわれるエチオピアの緑色革命に韓国のソバ(メミル)が貴重な役割を果たしそうだ。
エチオピアの首都アジスアベバと姉妹都市である春川市が、韓国産ソバの種を送った。エチオピア国立農業研究所は今年初め、40㌔ほどの種を試験的に6カ所に植えた。6月に最初の収穫が予定されている。
エチオピア人の主食は「テフ」という穀物。色がソバと同じ黒褐色で、テフを粉末にして作ったものは韓国の「メミルジョン」(ソバ粉を使ったお好み焼き)とよく似ている。量的にソバの方が何倍も多くできることから、飢餓解消のためソバにかけるエチオピア農業界の期待は大きい。
春川市は6月中にエチオピアの関係者を招き、メミルジョンなどソバ粉で作る韓国料理を指南する予定だ。
エチオピアはアフリカで唯一、韓国戦争に派兵(6037人)した国で、江原道の山岳地域の戦闘にも参戦し、123人が戦死、526人が負傷。
(2005.05.25 民団新聞)