掲載日 : [2005-05-25] 照会数 : 3457
難病の治療に光…ソウル大チーム(05.05.25)
ES細胞を作製
ソウル大学の黄禹錫教授チーム人がクローン胚から胚性幹細胞(ES細胞)11株を作製することに成功した。米科学誌サイエンス(電子版)が20日報じた。
ES細胞が実用化されれば、拒絶反応のない臓器や細胞での再生医療に道が開け、心筋梗塞後の心臓に心筋細胞を注入したり、事故や病気で損なわれた神経に神経細胞を補充したりする治療に効果を発揮すると見られる。
朴基栄・大統領情報科学技術補佐官は、各国の権威者から共同研究の提案が相次いでおり、将来の臨床応用に向けて専門家による国際共同研究グループの構成を検討中であることを明らかにした。
ES細胞作製の成功により、米ニューヨーク市場のES細胞研究関連銘柄株が急騰している。
(2005.05.25 民団新聞)