掲載日 : [2005-07-13] 照会数 : 6685
シネマコリア4作品、4都市で上映
[ 「達磨よ、ソウルへ行こう」 ]
[ 社会的弱者の権利は守られているか…を描く「大韓民国憲法第1条」のワンシーン ]
韓国憲法もテーマ…4都市で今月末から
日本で鑑賞機会の少ない作品を上映する「シネマコリア2005」が7月と8月、名古屋、札幌、東京、大阪の会場で開かれ、4作品の韓国映画を上映する。
ユク・サンヒョ監督の「達磨よ、ソウルへ行こう」は、借金に苦しむソウルの伝統寺を守る僧侶たちと、不動産業者たちが勝負するさまを描いたコメディー映画。カン・ソッポム監督の「どこかで誰かに何かあれば間違いなく現れるホン班長」は、都会で歯科医として働くキャリアウーマンと、田舎で何でも屋を営むホン班長が恋に落ちていくラブ・コメディー。
イ・ジュ二ク監督の「黄山ヶ原」は、660年の新羅・唐連合軍と百済の間で繰り広げられた「黄山ヶ原の戦い」にまつわる悲喜劇を笑いと涙で描いた、お笑い歴史コメディー。ソン・ギョンシク監督の「大韓民国憲法第1条」は、憲法第1条では「国民主権」が謳われているが、社会的弱者の権利は守られていないという、そんな世相を痛烈に皮肉った作品。
《上映日程》
▽名古屋会場=30〜31日/愛知芸術文化センター12階アートスペースA。問い合わせは、シネマスコーレ-李(℡052-452-6036)
▽札幌会場=8月7日/アーバンホール。問い合わせは、月原(℡070-5612-1336)
▽東京会場=20〜21日/イイノホール。問い合わせは、シネマコリア東京事務局(℡03-3437-3025)
▽大阪会場=27〜28日/第七藝術劇場。問い合わせは、同劇場(℡06-6302-2073)。
「黄山ヶ原」は名古屋、東京・大阪会場で上映。ほかの3作品は全会場で上映。
(2005.07.13 民団新聞)