掲載日 : [2005-07-13] 照会数 : 5089
海外営業の第一線…中東やEUで女性の活躍目立つ
最近、韓国で女性営業社員の活躍が増えている。三星物産営業部に在籍する女性社員(約10%)の中から、ユ・ジェウンさん(35)が初の女性課長(石油化学事業部)に抜擢された。梨花女子大を卒業し海外営業10年目だ。
5年前、女性として初の中東市場開拓を任され、化学原料「ポリマー」を一度も取引のなかった中東地域に3年間で3万㌧を売った。
その後、6大陸すべてを渡り歩き、旅券は4つ目。ロサンゼルスでは旅券に中東のスタンプが数多く押されていたためテロリストに間違えられたこともあったという。
EUで走る米フォード車のタイヤは韓国製。韓国タイヤの海外OEチームに所属するノ・スンミさん(27)がそれを実現した。漢陽大を卒業し02年に入社した彼女は、3年間で韓国タイヤを使うフォードのEU向けモデルを1車種から5車種に増やすのに成功した。
現代商事の李ウォンギョンさん(35)は、40人を超す鉄鋼営業チームの中で唯一の女性代理だ。最初は事務職についていたが、営業の仕事につきたい一心から、営業社員を対象にした製品教育にも参加し、夜間大学にも通った。その努力が買われ、営業部に転属となり、04年には、1カ月16万㌦の日本向け製品の売り上げを150万㌦にまで伸ばした。
(2005.07.13 民団新聞)