掲載日 : [2005-09-07] 照会数 : 4240
京都・奈良「韓日友情年」で多彩な催し
在日理解へ各民団が主催
「韓日友情年」を記念してのイベントが10月、京都と奈良の各民団本部主催のもとで開かれる。両本部とも草の根交流を通じた相互理解を目指している。
民団京都府本部(金有作団長)は10月20〜23日を「コリア・ウイーク」として京都市国際交流会館で多彩な催しを繰り広げる。
主なものは在日同胞写真展、韓国映画上映、韓国茶道、チョゴリの試着コーナー開設、民族学校生徒による舞踊公演、笑福亭銀瓶さんによる韓国語落語、沖縄エイサーなど。入場無料。これらは日本外務省から日韓友情年記念事業として認定された。
記念イベントとして10月20日午後6時からウェスティン都ホテル京都で金蓮子ディナーショーを開く。料金3万円。収益金はコリア・ウイーク事業の運営資金に充てる。
民団奈良本部(姜日錫団長)は10月23日を「共生と友情の日」と定め、奈良県新公会堂で記念のイベントを開催する。
1部は近畿大学の姜文圭名誉教授と桃山学院大学の徐龍達名誉教授による学術をテーマとしたシンポジウム。この後、女優の黒田福美さんのトークショーと記念式典。
2部は韓日両国の歌手がそれぞれ懐かしのメロディーを披露するほか、風物ノリと四物ノリといった韓国古典芸能の公演も行う。入場無料(整理券が必要)。
同本部では「日本の方々と共存・共栄・共生し、これまで以上に地域社会に貢献したい」と話している。近く県庁で記者会見を行う予定。
(2005.09.07 民団新聞)