掲載日 : [2005-09-14] 照会数 : 7631
在日父母から学ぶ…茅ヶ崎市立中が「ふれあい講座」
【神奈川】茅ヶ崎市立第一中学校(鶴園二郎校長、623人)で3日、恒例のふれあい講座が開かれた。地域との協同による学校づくりを目標に、父兄らの技術を直接学ぶという授業で、7年前に始まった。
湘南地域という土地柄を反映してか、スキューバダイビングやサーフィン教室もある中、韓国講座が取り入れられたのは3年前。市内に住む在日3世の金泰子さんが講師になり、韓国理解と在日の思いを伝えてきた。
今年は27人の生徒が受講し、ハングルの読み書きや食事の作法など、似ているようで違う隣国の文化に触れた。
生徒らはものの10分で自分の名前をハングルで書けるようになり、ルビ尽きの歌詞をたよりに「冬のソナタ」の名曲を歌った。
金さんは「感受性の豊かな時期に隣国のことを知ることは大事。違いを認め合い、在日外国人との共生を図っていこう」と呼びかけた。
(2005.09.14 民団新聞)