掲載日 : [2005-09-14] 照会数 : 5795
喫茶店を憩いの場に…大阪・忠岡町
同胞お年寄り集い7年
【大阪】「久しぶりやなあ。元気やったんか」「今日も会えた」。ここは泉北郡忠岡町役場内の喫茶店。毎週日曜日の朝は近隣に住む同胞お年寄りたちの「憩いの場」となる。参加者は毎回7、8人ほど。軽食を取りながらお互いの近況を報告しあう。今年で7年目を迎えた。
呼びかけ人は忠岡町に住む全昌東さん(72)=民団大阪・城東支部事務部長。年を重ねるにつれ出不精になって言葉数も少なくなり、寂しく暮らしている友人たちを見るに見かね、「少しは気晴らしになる」と喫茶店に引っ張り出したのが始まり。
参加して今年で3年になる姜尚夫さん(65)は「年をとると、コミュニケーションの場がだんだん少なくなってくる。ここは新鮮な話題が豊富で元気がもらえる」と話した。李相栽さん(73)も「誰かが必ず来ているし毎週が楽しみ」という。
全事務部長は「気軽に来て少しでも楽しい時間を過ごして」と多くの参加を呼びかけている
(2005.09.14 民団新聞)