掲載日 : [2005-10-26] 照会数 : 5961
韓国投資ガイド…人気上昇のファンド
分散でリスク回避を…(社)在日韓国人本国投資協会
今年に入り、株式市場が上昇勢を続けているため、投資や貯蓄目的でファンドに加入する人が大幅に増えている。
資産運用協会によると、8月末現在の間接投資の口座数は731万口で、昨年比2倍近く増えた。
銀行の定期預金が低金利のため、財テク手段は預金・不動産から株式とファンドに移行している。
ファンド商品は大きく▽株式型▽債券型▽混合型−−の3つに分けられる。株式型は、投資資金の60%以上を株式に投資し、残りを債券と現金性の資産である定期預金などに投資する商品で、リスクはあるものの、最近のように株式市場が活況のときは高収益が期待される。
債券型は、投資資金の60%以上を債券に投資するもので、安全性を重視する投資家に向いている。混合型は株式と債券に同時に投資するもの。
現在関心の高いのが株式型で、特に積立式の株式ファンドに対する人気が高い。韓国の総合株価指数が1200ポイントを超えたのも、ファンドによるものだと言われる。収益率も株価の上昇にともない急上昇した。
しかし、収益率が高くなるにつれ、リスクが大きいことを忘れてはならない。
担当者と十分に相談しながら、分散投資することがリスク管理の基本だ。
(2005.10.26 民団新聞)