掲載日 : [2005-11-09] 照会数 : 3951
食で培う韓日交流 宮廷料理や菓子を比較
[ 数々の韓国宮廷料理が復元された ]
食を通じて韓日の親交を深めるイベント「日韓食文化交流展」が4日から6日まで、京都市の元離宮二条城台所で開かれた。
展示会場では、「日本・韓国宮廷料理のテーブル」「日本のお菓子・韓国のお菓子の比較」「陰陽五行をテーマにした現在の日韓テーブル」「韓国ドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』対決料理の再現」などを紹介した。
来場者たちは韓国宮廷料理の豪華さや王様のための特別料理、進上された食材で一般市民たちの生活や季節感が分かるとの説明に感嘆していた。
また「陰陽五行をテーマにした現在の日韓のテーブル」の「人生における通過儀礼の食卓」で韓国は、「出世の儀式」から「喪葬礼」まで、人生の節目にあたる9つの食卓を紹介。宮中飲食研究院院長で、「宮廷女官チャングムの誓い」で料理監修を務めた韓福麗さんによる「春夏秋冬に食される韓国のお菓子と餅」も人気を呼んだ。
市内のホテルで開催されたシンポジウムでは、韓さんが「韓国宮廷料理から見る源流」をテーマに基調講演。宮廷料理や「医食同源」についての解説や、ドラマの宮廷料理は朝鮮朝末期、実際に料理を手がけた技術者に会って話を聞いて再現した裏話も披露した。
(2005.11.9 民団新聞)