掲載日 : [2005-12-07] 照会数 : 12776
韓国の人気化粧品 MISSHA…名古屋に1号店オープン
[ ミシャは予想を超える反響に全国展開も検討中だ ]
韓国で急成長中の化粧品ブランド「MISSHA(ミシャ)」の日本1号店が11月26日、名古屋市中区の商業施設「名古屋セントラルパーク」内にオープンした。初日から若い女性を中心に店内はごった返す人気ぶり。初年度は約1億7000万円の売り上げを計画している。
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低価格で高品質 若い女性ら殺到
日本での販売を担当するのは、化粧品事業会社ベストウィル(若原誠社長)。ミシャ名古屋店は、赤と白を基調にしたデザインで統一され、韓国国内およびインターネット販売で人気の化粧品、化粧雑貨など約450アイテムを販売。
初日には、購買客が500人を超え、レジの前に行列ができた。予想以上の反響で、マニキュアやリップ系の化粧品在庫が品薄になり、急きょ韓国に発注したという。20代のある女性は「とにかく安いことにまず感動。パッケージもかわいく、化粧水の使い心地がさっぱりして気持ちがいい」と感想を語った。
「ミシャ」は、「低価格高品質」をコンセプトに商品を提供し、韓国では10代から30代までの幅広い年代の女性に愛用され、絶大な人気を得ているコスメ・ブランドだ。2000年に韓国でインターネット販売を開始し、02年にオフライン第1号店を梨花女子大前にオープンした。設立3年目で130億ウォンを売り上げ、04年には売上額1100億ウォンを達成するなど、韓国内の化粧品業界に革命を起こしたコスメとして注目されている。
現在のサイト会員数は20代女性を中心に約220万人で、韓国化粧品業界で売上第5位に位置している。米国、シンガポール、モンゴル、香港、オーストラリアなど海外9カ国で展開中だ。
日本では、ライブドアマーケティングが今年8月からインターネットでの販売を開始しており、今回オフラインでの日本第1号店オープンの運びとなった。テストマーケティングとして名古屋を選んだが、予想以上の顧客の反応に今後は、市内の丸栄百貨店、星が丘テラスをはじめ、来年は近県、そして首都圏や関西地域などに50店を出す計画。
若原社長は「ミシャは韓国にとどまらず、世界中で人気を集めている。そのビジネスモデルをそのまま日本に導入するので、日本でも成功するはず」と強調した。
(2005.12.07 民団新聞)