掲載日 : [2005-12-21] 照会数 : 5985
伝統楽器で新作舞踏 横浜で来月中旬
魂の世界を変幻に
舞踏集団「とりふね舞踏舎」の新作公演「鬼燈(ほおずき)」が来年1月14、15の両日、横浜市の神奈川県立青少年センターホールで開かれ、韓国から大笛奏者の元長賢さんと成錦鳶流カラク3代目の金貴子さんが出演する。
とりふね舞踏舎は1991年、同舎の中心舞踏家で主宰の三上賀代によって解明された「土方巽研究‐舞踏技法の考察」(お茶の水女子大学修士論文)をベースに作家の三上宥起夫によって創立された。
新作「鬼燈」は身振りや仕草、匂いといった死者の片々を回収することで現れる変幻自在、かつ豊穣な魂の世界を描く。 作曲は同舎公演の全作品に関わってきたJ・Aシーザーさんに加え、元長賢さんにも依頼し、演奏を行うほか、金貴子さんが18弦伽 琴の演奏を披露する。
14日16時、15日15時。料金一般前売り3000円(当日3500円)ほか。
問い合わせは神奈川県県民部文化課(℡045・210・38089。
(2005.12.21 民団新聞)