掲載日 : [2006-05-10] 照会数 : 4130
平尾昌晃さんが慰問 「故郷の家」に車いす寄贈
[ 平尾さんの歌に手拍子をとるお年寄りたち ]
【大阪】NPO法人ラブ&ハーモニー基金の理事長を務める作曲家の平尾昌晃さんが4月26日、大阪堺市の特別養護老人ホーム「故郷の家・堺」(尹基理事長)を訪れ、車いす3台を寄贈した。
ホームでは入所者100人余りが平尾さんを出迎えた。平尾さんはお年寄りたちのためにとミニコンサートを開き、自作のヒット曲「カナダからの手紙」など7曲を披露した。
ハルモニたちは、軽快なロックのリズムにのって手拍子するなどして満面に笑顔を見せていた。尹理事長は平尾さんが同ホームの親善大使を快く引き受けてくれたことにお礼を述べ、感謝状を手渡した。
平尾さんは30代のころ結核を患い、2年間の闘病生活を経験した。健康のありがたさを痛感したという平尾さんは74年からチャリティーゴルフを開催し、その基金をもとに障害者施設や老人ホームなどに車いすを寄贈したり、コンサートを開催するなどしている。
(2006.5.10 民団新聞)