掲載日 : [2006-09-27] 照会数 : 5609
未公開の「家族」5作品 10月コリアン・シネマウィーク
第19回東京国際映画祭の協賛企画「コリアン・シネマウィーク2006」(主催:韓国文化院)が10月22〜25日まで、東京・渋谷区のBunkamuraシアターコクーンで開かれる。6回目を迎える今回は、「様々な家族の絆」をテーマに、韓国の家族を描いた日本未公開の秀作韓国映画5作品を上映する。
「お母さん」 乗り物に乗ると気分が悪くなり吐き気がする母は28年もの間、自分が住む町を離れたことがない。ある日、娘の結婚式に出席しようと80㌔以上も離れた木浦に歩いて行く決意をする。10月22日15時。ク・ソンジュ監督。
「散策」 小さなレコード店を経営するヨンフンには、大学時代から一緒にフォーク・コンサートを開いてきた3人の友人がいる。ある日ヨンファという女性がレコード店で働くことになる。22日19時15分。イ・ジョングク監督。
「みんな、大丈夫?」 かつては有名舞踊家で、今は町内の舞踊教室を運営する妻・ミンギョン。家出が日課の痴呆の父と映画監督を夢見る無職の夫、9歳の息子は日頃からミンギョンの悩みの種。ある日、夫の浮気を予感したミンギョンはついにキレてしまい夫は家を出てしまう。23日19時15分。ナム・ソノ監督。
「家門の危機」 ヤクザの名家の女親分・トクチャは3人の息子に自分の還暦までにエリートの嫁を連れて来るよう命令を下す。ある日、長男のインジェが恋をするが、ヤクザと検事という不釣合いの二人に破局が近づく。24日19時15分。チョン・ヨンギ監督。
「ファミリー」 3年の刑期を終えて、娘・ジョンウンは年老いた父・チュソクと幼い弟、ジョンファンが暮らす家に戻って来た。しかし、厳しく接することしかできない父を疎ましく思う。25日19時15分。イ・ジョンチョル監督。
関連イベントでは上映作品の監督、俳優などによる舞台あいさつを予定。チケット1回券900円。5回券4000円。電子チケットぴあ(音声認識予約:0570・02・9999、Pコード1回券:552・512、Pコード5回券:476・630)。問い合わせは韓国文化院(℡03・5476・4971)。
(2006.9.27 民団新聞)