掲載日 : [2007-05-16] 照会数 : 4594
韓国伝統・螺鈿漆器の技 夢休さんが東京で個展
[ 夢休さん作「茶壷」 ]
韓国の螺鈿漆器匠、夢休(金杰)さんの個展「茶室風景」が19〜26日まで東京・港区のギャラリーKyoで開かれる。
夢休さんは世界3代美術館の1つであるニューヨークメトロポリタンが、美術品復元専門家として招聘する優れた技術を認めた螺鈿漆器匠。韓国でも漆器職人のなかで最も華やかな模様と色彩を駆使する専門家として評価は高い。
家具や茶器の装飾模様を引き立てるために亀の甲羅をはじめ、珊瑚、ラピス、琥珀、象牙などの素材を加工して使っており、その特殊な技術によって宝石のような輝きをみせる。現在、遺物復元資料をもとに原形に近い漆器作品を手がけている。今展では、茶道用品をはじめ韓国伝統の螺鈿漆器作品約40点を展示する。
開廊11〜19時(展示期間中は土・日曜日は17時まで)。問い合わせは同ギャラリー(℡03・3591・3520)。
(2007.5.16 民団新聞)