掲載日 : [2008-03-26] 照会数 : 3669
南大門再建へ基金発足…日本人識者呼びかけ
賛同人全国から
韓国の国宝第1号・南大門(崇禮門)再建の一助にと、日本人の有識者が呼びかけ人に名前を連ね、独自に協力基金を立ち上げた。21日、東京・四谷の主婦会館プラザエフで東京在住の呼びかけ人4人が会見し、この日から実質的な運動をスタートさせた。
呼びかけ人は25人。北海道から九州まで全国各地に在住している。中心となったのは弁護士や大学関係者など。それぞれが地域の核となり、草の根レベルで賛同人の輪を広げていきたい考えだ。まず5月初旬までの60日間を第1次運動期間と定め、引き続き韓国国内での建設運動の行方を見ながら第2次、第3次と継続していくことも検討している。
東京在住の呼びかけ人の一人、渡辺貢さん(日朝協会会長、財団法人政経研究所副理事長)は「南大門焼失に大きなショックを受けた。他人事ではない。個人のネットワークを活用して募金に最大限の努力を傾ける」と意気込みを語った。渡辺さんは南大門焼失を知るや、真っ先に他の日朝協会代表理事3人とともに民団中央本部に見舞金を届けた。5月までに集まった協力基金は民団中央本部を通して韓国側に送ることにしている。
郵便振替口座は00180‐7‐18851 日朝協会事務局。事務局住所は〒101‐0061東京都千代田区三崎町2‐11‐13 東洋ビル。℡03・3237・1991、FAX03・3230・2382。
(2008.3.26 民団新聞)