掲載日 : [2003-03-12] 照会数 : 3045
〞レベルの高さにびっくり〟 初の韓国語スピーチ大会(03.03.12)
[ 食堂でのやりとりなど対話式の部門も行われたスピーチコンテスト ]
関西韓国文化院
【大阪】韓国語初級レベルの人たちに「韓国語で話す」機会を提供し、韓国を身近に感じてもらおうと8日、関西韓国文化院(劉殷相院長)が主催する第1回初級学習者のための「話してみよう韓国語」スピーチコンテスト西日本大会が、大阪国際交流センターで教員、友人ら100余人が見守る中開かれた。
劉院長は「韓国語への興味と理解を深める機会にして」と激励した。
応募総数(高校生以上・国籍不問)49組の中から第1次審査を通過した21組が表現力豊かに熱弁を奮った。2人または3人1組で、指定された台本を暗記し、対話形式で韓国語の発音や表現を競うスキット部門・高校生の部では、韓国食堂での注文のやりとりを熱演した白頭学院建国高等学校1年の金理枝さん、新井清美さんが最優秀賞に選ばれた。「テスト期間であまり練習できなかった」と新井さん。金さんも「緊張して手が震えた」と話し、一緒に「うれしい!」と満面な笑みで答えていた。
油谷幸利審査員長(同志社大学教授)は「韓国語を学んでまもない人たちのレベルの高さにびっくりし、とてもすばらしかった」と韓国への関心度が定着してきていると総評した。同部門大学生・一般の部は、京都橘女子大学の河合愛さん、石田梓さんが、スピーチ部門では、「ハングル語と日本語の関係の面白さ」と題して発表した同志社女子大学の長尾佳苗さんがそれぞれ最優秀賞に選ばれた。
(2003.03.12 民団新聞)