掲載日 : [2009-02-25] 照会数 : 4399
居住の地で尹東柱追悼 京都造形芸術大
【京都】韓国の詩人、尹東柱の命日にあたる16日、学校法人瓜生山学園京都造形芸術大学(京都市左京区、徳山詳直理事長)の主催する追悼会が高原学舎玄関前で営まれた。
ここは尹が生前、暮らしていた武田アパートがあった場所で同大学が3年前、跡地に碑を建立した。碑文には「死ぬ日まで空を仰ぎ」で知られる有名な「序詩」が刻まれている。駐大阪韓国総領事館の李漢 副総領事のほか、民団京都府本部の金有作団長ら関係者50人が献花した。
尹は日本の植民地当地時代、禁じられていた韓国語で詩を書いたために治安維持法違反で逮捕され、福岡刑務所の独房で獄死した。27歳の短かい生涯だった。
(2009.2.25 民団新聞)