掲載日 : [2003-03-19] 照会数 : 2060
金剛山陸路観光の再開 早くて今月末に(03.03.19)
【ソウル】一般客を対象とした金剛山陸路観光は、2月23、25、27日の3回実施された後(当初開始予定は2月21日だったが北韓側の事情でキャンセルに)、一時中断状態にある。再開は早くても今月末頃になる見通しだ。
統一部関係者によると、3月に入って北韓が、観光事業者の現代峨山側に、東海線鉄道と道路の工事を理由に「今後、数週間は東海線臨時道路の利用が不可能であり、同期間には金剛山陸路観光の実施も難しい」と通知した。
その後、北韓側は「今後2週間ほどで軟弱地盤の所を補強、拡張工事を終え、陸路観光を再開できるようにしたい」と連絡してきたという。
北韓は、これまで東海線鉄道連結のための路盤工事を終えた道を金剛山陸路観光のための臨時道路に利用してきた。東海線本道路の北側区間工事の進ちょく率は現在80%ほどだという。
現代峨山では3月以降の金剛山陸路観光の日程を確定することができず、陸路観光の申込みは(3万余人)すべて待機者リストに載せている。現代峨山関係者によると、北韓から連絡がありしだい、金潤圭社長が北韓を訪問して陸路観光の日程を決めることにしているが、観光は当分不定期的になる。
(2003.03.19 民団新聞)