掲載日 : [2009-04-15] 照会数 : 3404
<樹立90周年>「臨時政府は韓国の礎」 記念式で李大統領
【ソウル】大韓民国臨時政府が中国・上海に設立されてから90周年を迎え、13日にソウル・南山の白凡広場で記念式が開かれた。
李明博大統領は記念演説で「臨時政府は『大韓民国』の国号を作っただけでなく、民主共和制の枠を作り光復(解放)以後の建国の基礎を築いた」と強調、「臨時政府は大韓民国のルーツであり、精神的な土台と言える」と述べた。
特に、「臨時政府の樹立は3・1独立運動を継承し民族の運命を自ら決定しようとする偉大な選択だった。臨時政府が主導した光復軍活動などの独立運動は、韓民族が生きていることを全世界に知らしめた」と評価。「憲法に明示されている通り、臨時政府の法統を受け継いだ大韓民国は産業化と民主化を成功裏に成し遂げ、それを土台に先進一流国家に向かい力強く前進している」と強調した。
さらに李大統領は、「先烈らが示した大同団結の精神を見習い、今の危機を先進一流国家建設の機会として、ひいては統一の時代を開いていこう」と呼びかけ、「これこそが愛国先烈らが真に望んだ自主独立国家、先烈らが夢見た真の光復国家を完成する道だ」と力説した。
(2009.4.15 民団新聞)