掲載日 : [2009-09-02] 照会数 : 3956
日本への流出文化検証 高麗博物館が展示・講演
高麗博物館(東京・新宿区)の企画展「失われた朝鮮文化遺産‐植民地下での文化財の略奪・流出、そして返還・公開へ」が11月29日まで、同館で開かれている。
日本の博物館や美術館、大学所蔵の朝鮮文化財は2万9000点ともいわれ、個人コレクターの所蔵を含めると、その数は計り知れない。多くは植民地時代などに、不法に日本へ持ち込まれた。
同展では展示パネル(約35点)や関連書籍、資料を通して、朝鮮文化財の歴史的経緯と現状、今後の課題を検証する。 李成市早稲田大学教授の講演「近代朝鮮の啓蒙史家と総督府の文化政策」は、26日14〜16時/信濃町教会(JR信濃町駅)。参加費1000円(予約不要)。
開館12〜17時。休館月曜・火曜日。入館料400円。中高生200円、小学生無料。問い合わせは同館(℡03・5272・3510)。
(2009.9.2 民団新聞)