掲載日 : [2009-09-02] 照会数 : 3366
秋夕に合わせ魂の里帰りを 慶州「楽天院」で慰霊祭
韓国・慶州市塔洞に昨年5月、同胞の魂の安息の場「楽天院」を開院した李康九さん(92、民団岡山本部「倍達老人会」会長)が、秋夕を前に全国各地の在日同胞の利用を呼びかけている。
楽天院では昨年から仏式で旧暦4月8日と秋夕の2回、大がかりな祭事を取り行っている。様々な事情で親や兄弟のチェサをできないでいるという同胞には朗報といえそうだ。利用するには、所定の申し込み用紙に故人の姓名、生年月日、本籍、死亡年月日を明記して送ればよい。供養料は無料。
楽天院は敷地面積2500坪。50人ほど宿泊できる居室も備えている。李さんは「墓は日本にあっても、魂は祖国に帰りたがっているかもしれない」と、利用を呼びかけている。
問い合わせは民団岡山本部倍達老人会・李康九会長(℡086・225・0826)。
(2009.9.2 民団新聞)