掲載日 : [2009-09-16] 照会数 : 5480
被徴用者の死亡新たに20人確認 岩手での追悼式
【岩手】韓半島から徴用などで日本に連れてこられ、県内各地で死亡した同胞を追悼する式典が8日、旧岩手郡滝沢村の追悼碑前で行われた。碑の建立に関わった地元の民団と総連から90人が出席した。
式典に先だって追悼碑管理員会(佐藤正春委員長)は、同調査委員会が資料から探し出した新たな20人分の死亡者名簿を碑に埋納した。これで明らかになった犠牲者数は161人となった。
民団岩手本部を代表して申百議長が、「過去を決して風化させることなく、歴史の教訓として未来に伝えていく」ことを碑の前で誓った。このあと、出席者全員が献花した。
(2009.9.16 民団新聞)