掲載日 : [2009-10-28] 照会数 : 4794
<九州幸銀>新規開拓へ役職員一丸 佐賀支店移転キャンペーン
[ 佐賀支店の移転を祝い預金者が来店 ]
半年間で定期預金110億円
九州幸銀信用組合(呉龍夫理事長、本店・福岡市)は4〜9月の半年間、「佐賀支店移転記念定期預金」キャンペーンを実施し、110億9261万円の実績をあげた。民団関係者の協力のもと、役職員が一丸となっての営業活動が実を結んだ。
九州幸銀の営業エリアは、福岡、佐賀、大分、熊本の4県、店舗数は8店。佐賀支店が今年4月に好立地の佐賀駅北口前に移転したのを契機に、「移転記念定期預金キャンペーン」がスタートした。
記念定期預金は期間1年(利率1・0%)と3年(同1・2%)の2種類。当初7月末で終了する予定だったが、好評のため9月末まで募集期間を延長した。
期間中の獲得金額は110億9261万円と、予想額を40億円もオーバーした。特に佐賀支店における預金高は43億1900万円と、3月末の20億6900万円に比べて倍増した。また、全店における獲得先の6割以上が純新規先で、新組合員数は1174人にのぼった。
4県の地元紙への広告掲載をはじめ、DM(ダイレクトメール)発送、職員全員による営業活動などを展開した。理事長みずからが各支店を回りながら、職員とともに顧客開拓に努めた。予想を上回る顧客の反応に、職員らも「自信がついた」と、訪問先を増やしている。
呉理事長は「佐賀支店が移転オープンしたのを機に、記念定期預金を販売したところ、大変な好評だった。特に佐賀支店では資金量が倍増となり、また全営業店でも多くの顧客との取引が始まり、新顧客数は1100件を超えた。これからも、顧客基盤の拡大、より良きサービスを目指したい」と、役職員が一丸となっての営業活動の成果について語った。
民団関係者の後押しも見逃せない。特に民団佐賀(鄭清俊団長)では、団員はもちろん、地域の日本人らにもチラシを配ったり、会合があるたびにPRに努めた。鄭団長は「18日に『10月のマダン』を実施したが、かつてないほど多数の日本人が参加した。これも預金キャンペーン運動のたまものだと思う。今後も、民族金融機関との2人3脚で地域に貢献したい」と成果を強調した。
(2009.10.28 民団新聞)