掲載日 : [2009-10-28] 照会数 : 3891
故孫基禎氏の生き方しのぶ 韓国綜合教育院講座
【神奈川】神奈川韓国綜合教育院(金洪斤理事長)は13日、民団神奈川本部で第5回韓国歴史文化講座「コリアンカルチャーサロン」を開き、ベルリンオリンピック(1936年)のマラソン金メダリスト、故孫基禎氏の生き方をしのんだ。
孫氏は韓国の英雄と称えられてきたが、商業主義とは一線を画し、純粋にスポーツを通じた若人の交流と国際平和を提唱してきた。講師の寺島善一明治大学教授は孫氏のそうした生き方を称え、継承しようと訴えた。故人の長男、正寅氏も「アボジは政治の世界からの再三にわたる誘いを断ってきた」と寺島教授の言葉を裏付けた。
11月17日の今年度最終回では早稲田大学の李成市教授が「広開土王時代の高句麗の歴史」について語る。
(2009.10.28 民団新聞)