掲載日 : [2003-05-01] 照会数 : 2989
地方韓商の活性化図る 韓商連第41期定期総会(03.4.30)
[ 左上段から姜大錫・茨城団長 殷鍾七・神奈川団長 車一雄・岩手団長 姜再慶・静岡団長 白永煕・兵庫団長 金昌植・大阪団長 許東郁・岡山団長 ]
[ 左上段から金有作・京都団長 趙東波・山口団長 洪淳永・島根団長 姜泰守・福岡団長 咸昌保・沖縄団長 崔翔老・宮崎団長 金伸造・香川団長 ]
在日韓国商工会議所(金建治会長)の第41期定期総会が24日、東京・南麻布の韓国中央会館で各地方の会員らが参席して開かれ、地方韓商の活性化などの事業計画を承認した。
総会には崔元善総領事はじめ民団中央本部の金宰淑団長、在日韓国人信用組合協会の鄭圭泰会長、金鍾文韓国文化院院長、寿隆青年会中央本部会長らが参席した。また大邱で開かれる夏季ユニバーシアード大会組織委員会のの朴相何執行委員長が出席、U大会への支援を呼びかけた。
金会長は、民族金融機関への支援態勢について「民団、韓信協との連携を密にして取り組む」と表明し、「軸のぶれない活動を展開したい」と今期活動の指針を示した。金中央本部団長も「在日同胞経済の再生は韓商が牽引役になってほしい」と同胞商工人の役割に期待を求めた。一方、韓信協の鄭会長は、3月末まで行われた統一預金キャンペーンが目標を上回る成果を上げたことに対して「民団、韓商、婦人会など全同胞組織の協力」と謝意を表しながら、05年のペイオフ解禁に向けて一層の協力を求めた。
韓商連は昨年、銀行の貸し渋りなどの状況を踏まえながら、会員向けに「公的融資・助成金利用活用セミナー」を新規事業として開催した。
また今年度は特に、業務別専門委員会を構成して地方韓商の運営・事業活性化の支援を展開する。地方韓商単位での部会や分科委員会の設置を進め、活動を活性化させる。この他継続事業として民族金融機関育成・支援世界韓人商工人との交流・提携強化インターネットによる求人事業の推進―などの事業を進める。
また3月に、各地韓商から集まった大邱市地下鉄災害の遺族に対する義援金425万円が毎日経済新聞社を通じて伝達されたことも報告された。
(2003.4.30 民団新聞)