掲載日 : [2003-06-11] 照会数 : 2920
盧大統領・日本国民100人と対話 TBSテレビで(03.6.11)
未来志向の重要性強調
廬武鉉大統領は8日、東京放送(TBS)のテレビ番組「日本国民との対話」に出演し、100人余の日本国民と直接対話した。
市民100人は、CMやインターネットなどで公募された人々で、職業は農民、学生、サラリーマン、企業経営者、弁護士、主婦など多様。また、人気グループ「SMAP」のメンバーで、流ちょうな韓国語を話す「チョナンカン」としても知られる草なぎ剛さんも出演した。
「若い世代の支持を得て当選したが、若者世代は何を期待していると考えるのか」「南北統一は10年以内に実現するか」など様々な質問に答えた。
歴史問題では「過去を分析するのではなく、過去を話さなくてもいい関係ができるか、力量が問われている」と、未来志向の韓日関係の重要性を強調した。
また、小泉純一郎首相の靖国神社参拝に対して「(小泉首相の)就任式招待を取り消すべきか悩んだが、韓日間に感情的対立を生じさせるべきでない」と判断した経過などを明らかにした。
テレビでの「日本国民との対話」は、海外政治家としては朱鎔基前中国首相、クリントン前米大統領に続いて3人目。
(2003.6.11 民団新聞)