掲載日 : [2003-06-25] 照会数 : 2424
9カ国13人に委嘱状 埼玉県が外国人会議開く(03.6.25)
[ 県から委嘱状を贈られる韓国籍委員 ]
【埼玉】埼玉県が外国籍県民の意見を県政に反映するため要綱で設置した「外国籍県民県政モニター会議」の03年度第1回会議が19日、さいたま市内の埼玉会館で開かれた。
03年度の委員は9カ国13人。このうちの10人が新任で応募者24人の中から選ばれた。国籍別では県内の外国籍人口で最多の中国から3人、中国に次ぐ韓国からは2人が入っている。各委員はそれぞれ「埼玉県の国際化と外国人にとって住みやすい街作りのため頑張りたい」と抱負を述べた。
98年スタート。これまで取り上げてきたテーマは医療、教育、住宅、労働など。住宅では外国籍を理由にした入居差別をしない不動産業者を紹介する「住居アドバイザー」制度を創設、県内の小・中・高校で外国の文化を紹介する「国際理解プログラム」も実現した。
(2003.6.25 民団新聞)