掲載日 : [2003-06-25] 照会数 : 2141
北韓へのコメ40万トン支援 今月末から開始へ(03.6.25)
【ソウル】政府は21日、丁世鉉統一部長官主宰で南北交流協力推進協議会を開き、北韓に対する食糧借款費用1676億ウォンを南北協力基金から支出することを議決した。
1676億ウォンには国内産のコメ40万㌧を南北の合意価格である1268億ウォン(1㌧あたり265㌦)と輸送費356億ウォン、輸送船舶の北韓港停泊料52億ウォンなどが含まれている。借款条件は、過去の対北コメ支援と同様、年利1%、10年据え置き20年償還。北韓に送るコメの価格は、政府の秋のコメ買い入れ価格の5分の1水準の国際相場を適用。
政府は今月末ごろの第1回出港を目指しており、輸送は1カ月に10万㌧ずつ、延べ4カ月がかかる見通しである。
なお、同協議会では、27日から5泊6日間の予定で金剛山(北韓)で実施される第7回南北離散家族再会のための北韓訪問経費および行事支援経費として、「8億9500万ウォン以内」で南北協力基金を支援することも決めた。
(2003.6.25 民団新聞)