掲載日 : [2003-07-17] 照会数 : 2486
沈寿官家の歴史描く 舞踊劇「根の深い樹」を上演(03.7.16)
8月24日から神奈川
薩摩焼で知られる15代にわたる沈寿官家の歴史を描いた舞踊劇「根の深い樹」が8月24日、神奈川の横浜市関内ホールで開催される。
同舞台では豊臣秀吉の壬辰・丁酉倭乱(文禄・慶長の役)によって日本に連れてこられた沈寿官の人生と韓国人陶工たちの苦悩と悲哀、それを乗り越えて美しい陶磁器をつくり上げていく芸術家の魂を、韓国伝統舞踊と音楽によって優雅に表現する。
同舞台は「韓国の歴史を日本の人々に伝え、韓日の友好を深めたい」との大韓伝統芸術保存会の梁明煥会長から発案された。
主催の「WE・LOVE・THE・WORLD」はボランティア団体として20年以上にわたって芸術を通じて平和と友好の交流活動を続けており、鈴木八重子代表は、「日韓双方が21世紀を共に生きる仲間として語り合えるひとときにしたい」と話す。
出演は大韓伝統芸術保存会芸術団、韓国伝統舞踊家の鄭明子さん、按舞の金美淑さんら。秦野市民混声合唱団の公演も行われる。
開演14時と18時半、チケット3500円。問い合わせは、鈴木(045・301・0594)。
(2003.7.16 民団新聞)