掲載日 : [2003-09-18] 照会数 : 2162
韓国人の平壌観光開始 年内に2000人参加(03.9.17)
仁川・順安空路利用
【ソウル】南北分断後初めて、一般の韓国人を対象にした直航空路による平壌観光ツアーが15日から開始された。
韓国側観光客114人は同日、平壌の順安空港から仁川国際空港に到着した北韓の高麗民航機JS916便に搭乗、4泊5日の観光のため西海直航路から平壌に向けて出発した。
一行はホテルに宿泊し、バスに乗って万景台(故金日成主席の生家)、学生青年宮、主体思想塔、凱旋門など平壌市内観光のほか南浦市の平和自動車工場を見学。さらに一般道路を使って平安北道の妙香山や定州まで足を運び、19日にアシアナ航空便で戻る予定。今回の平壌観光は、8月に統一部から平壌観光事業の承認を受けた(株)平和航空旅行会社が、建設交通部から仁川〜平壌間チャーター機運航の認可を受けたことで実現した。
今後、平壌観光客2000余人の輸送のためアシアナ航空6回、大韓航空5回、高麗民航13回の往復運航がそれぞれ予定されている。仁川〜平壌間空路(約1時間10分)は、西海の公海を利用する。平壌観光は12月末まで続き、27日からは白頭山を含む観光も始まる。
(2003.9.17 民団新聞)